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ドライブチェーンの調整

ドライブチェーンの遊び(たるみ)調整は、センタースタンドをかけて行います。
よく、ドライブアクスル、スイングアームピボット、リアアクスルを一直線状態にしてチェーンの遊びを調整する方法を耳にしますが、一人ではとうていできない調整方法ですから、メーカーでは一人で安全にできるセンタースタンドをかけた状態での調整と、遊びの確認方法を推奨しています、メンテナンスデーターにあるチェーンの遊びも、この方法を前提にした数値です。

チェーンを必要以上に張ると、負荷がかかり過ぎてチェーンやスプロケット、ホイールベアリングを早く傷めてしまい、遊びが大きすぎると加減速時のショックが大きくなってチェーンを傷めてしまいますので、遊びを適正値にしておく必要があります。

詳しい調整方法などは次回にしますが(ごめんなさい)、とりあえず遊びの確認方法を解説していきます。

チェーンの遊び(たるみ)は、ドライブスプロケットとリアアクスルの中間あたりで確認します。
リヤタイヤの前端あたり、画像の黄色の矢印付近で確認するといいでしょう。
まず、定規やメジャーでチェーンの位置を確認します。
画像ですと、チェーンの上端で52mmくらいですね。
次に、メジャーを動かさないでチェーンを下から持ち上げてみます。
チェーン上端で30mmくらいですね。

52mm−30mm=22mm

これが遊びの量になります。
適正値は15mm〜20mmですので、調整が必要です。

チェーンの伸びは、ドリブンスプロケットの後端部でチェーンを後ろに引っ張り、チェーンがカタカタ浮いたりしないか確認します。
カタカタ浮くようだと、かなりチェーンが伸びていますので、交換しましょう。

動かなければ、まだまだ使用できます。


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